東京外国為替市場概況・12時 ドル円、下押し一巡

 7日の東京外国為替市場でドル円は下押しが一巡。12時時点では156.33円とニューヨーク市場の終値(156.39円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。連休明け仲値にかけてもドルが重く、9時台に三村財務官の発言を受けてつけた156.22円を下抜けて一時156.02円まで下落。しかし、156円手前で下げ止まると、日経平均株価が3400円超の大幅高で最高値を更新するなか、リスクオンの動きも支えとなり156.35円前後まで買い戻された。

 ユーロ円は下押し幅を解消。12時時点では183.79円とニューヨーク市場の終値(183.73円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落に連れて183.50円まで下落。その後は株高のなか、ドル円とともに持ち直し183.80円付近まで水準を戻した。

 ユーロドルは小高い。12時時点では1.1756ドルとニューヨーク市場の終値(1.1748ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。対円でのドル下押しが支援に。1.1763ドルまで小幅に上値を広げた。豪ドル/ドルも0.7232ドルを下値に0.7249ドルまでじり高。3月豪貿易収支は18.41億豪ドルの赤字と、黒字予想から大きく下振れたものの、為替には特段の目立った反応はなかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.02円 - 156.53円
ユーロドル:1.1746ドル - 1.1763ドル
ユーロ円:183.50円 - 183.89円

(関口)
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