東京マーケットダイジェスト・8日 ドル伸び悩み・株安

ドル円:1ドル=156.83円(前営業日NY終値比▲0.10円)
ユーロ円:1ユーロ=184.07円(△0.06円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1737ドル(△0.0011ドル)
日経平均株価:62713.65円(前営業日比▲120.19円)
東証株価指数(TOPIX):3829.48(▲11.01)
債券先物6月物:129.70円(▲0.05円)
新発10年物国債利回り:2.475%(横ばい)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)  <発表値>  <前回発表値>
3月毎月勤労統計(現金給与総額)
前年比          2.7%     3.4%・改

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。本日は週末の実質5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けては買いが入り、昨日高値の156.96円をわずかに上抜けて一時156.99円まで値を上げた。ただ、政府・日銀による為替介入への警戒感も根強く残る中で上値を試す動きとはならず、その後は156円台後半で伸び悩んだ。

・ユーロドルは小高い。手掛かり材料は乏しかったものの、昨日安値の1.1723ドルに面合わせしたところで下値の堅さを確認すると1.1748ドルまで買い戻された。

・ユーロ円も小高い。184.00円を挟んだ水準でのもみ合いとなっていたが、15時過ぎにはユーロドルの上昇につれて184.18円までやや値を上げた。

・日経平均株価は3営業日ぶりに反落。米国とイランの和平協議に対する懐疑的な見方が広がるなか、前日に急伸した反動もあって利益確定目的の売りに押された。指数は一時700円近く下押す場面もあったが、後場に入ると好決算銘柄の一角が物色されて下げ渋った。

・債券先物相場は3営業日ぶりに反落。米国とイランの戦闘終結が見通せず、原油価格の上昇による国内インフレ懸念を意識した売りが出た。もっとも、一巡後は徐々に様子見ムードが強まり、売りの勢いも長続きしなかった。

(岩間)
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