今日の株式見通し=堅調か 米国ではAI関連が強く買われる

 東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は139ドル高の52487ドルで取引を終えた。小安く始まるも、早々にプラス転換。原油価格が下落したことで地政学リスクに対する警戒が後退し、半導体株を中心にAI関連の多くに強い買いが入った。ドル円は足元162円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて1090円高の69010円、ドル建てが1165円高の69085円で取引を終えた。

 米国株高を好感した買いが入ると予想する。サンディスク、マイクロン、コーニングなどが大きく上昇しており、日本でもAI関連の売買活況が期待できる。また、きのう引け後にファーストリテイリング<9983.T>が上方修正を発表しており、指数の押し上げに貢献すると見込まれる。日経平均は高寄りが予想される分、寄った後の上値追いには慎重となる可能性があるが、米国のAI関連株の持ち直しが安心材料となり、しっかりとした動きが続くだろう。日経平均の予想レンジは68200-69300円。
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