東京外国為替市場概況・10時 ドル円、値動き限定的

 12日の東京外国為替市場でドル円は値動き限定的。10時時点では159.34円とニューヨーク市場の終値(159.28円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。東京勢が本格参入する9時を過ぎると159.20円まで小幅に下押したが、連休明けの仲値の値決めではドル買い・円売りがやや優勢となった。10時過ぎには159.38円まで切り返した。ただ、依然として値幅は限られており、方向感に乏しい展開が続いている。

 ユーロドルはこう着。10時時点では1.1541ドルとニューヨーク市場の終値(1.1542ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。昨日のNY時間の値幅が15pips程度にとどまったこともあり、アジア時間もこう着状態が続いている。早朝からの値幅もわずか6pipsにとどまり、動意の乏しい展開となっている。

 ユーロ円は小幅高。10時時点では183.89円とニューヨーク市場の終値(183.85円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。総じてドル円に連れる展開となり、仲値にかけて183.91円まで上値を伸ばした。ただ、前日11日は183.92円、10日は183.94円までと、いずれも184円を目前に伸び悩んでいる。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.20円 - 159.38円
ユーロドル:1.1539ドル - 1.1545ドル
ユーロ円:183.78円 - 183.91円


(松井)
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