今日の株式見通し=軟調か 米国株は中東リスクの高まりを嫌気して下落

 東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は374ドル安の53185ドルで取引を終えた。米軍がイランを攻撃し、原油先物価格が上昇。インフレ長期化懸念から長期金利も上昇し、株は売られた。ドル円は足元159円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて560円安の65890円、ドル建てが540円安の65910円で取引を終えた。

 米国株安を受けて、売りに押されると予想する。エヌビディアやサンディスクなどハイテク株は上昇している銘柄が結構あり、ナスダックは終盤に下げ幅を縮めている。日本のAI関連に対するネガティブな影響は限られそう。それでも、原油高や長期金利上昇に対する警戒が強い状況下では腰の入った買いは期待しづらい。場中はマイナス圏で不安定な動きが続くだろう。日経平均の予想レンジは65700-66500円。
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