NZ財務省、2026/27年度の財政赤字見通しを小幅改善
ニュージーランド(NZ)財務省は最新の財政見通しを発表し、2026/27年度の現金収支赤字を219億9,000万NZドルと試算した。予算策定時の242億2,000万NZドルから改善を見込んでいる。同年度の実質GDP成長率は2.3%と予想を維持した。
純債務の対GDP比率は43.7%となり、当初予算の45.6%から低下する見込みである。損益控除前の営業収支(OBEGAL)の赤字額も87億NZドルへと縮小し、2028/29年度の黒字転換目標を維持している。これに伴い、NZ債務管理庁(DMO)は同年度の国債発行計画を従来の340億NZドルから300億NZドルへ下方修正した。財政の健全化が進むとの見方から、国内金利および為替市場の安定に寄与する内容となっている。
(越後)
純債務の対GDP比率は43.7%となり、当初予算の45.6%から低下する見込みである。損益控除前の営業収支(OBEGAL)の赤字額も87億NZドルへと縮小し、2028/29年度の黒字転換目標を維持している。これに伴い、NZ債務管理庁(DMO)は同年度の国債発行計画を従来の340億NZドルから300億NZドルへ下方修正した。財政の健全化が進むとの見方から、国内金利および為替市場の安定に寄与する内容となっている。
(越後)
