東京マーケットダイジェスト・8日 円上値重い・株安

ドル円:1ドル=158.21円(前営業日NY終値比△0.13円)
ユーロ円:1ユーロ=177.10円(△0.12円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1194ドル(▲0.0003ドル)
日経平均株価:69042.11円(前営業日比▲993.60円)
東証株価指数(TOPIX):4091.46(▲62.65)
債券先物12月物:124.35円(△0.23円)
新発10年物国債利回り:3.080%(▲0.025%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) <発表値>     <前回発表値>
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
          3476億円の処分超 6823億円の処分超・改
対内株式
        2兆1919億円の取得超  3542億円の処分超・改
8月国際収支速報
経常収支(季節調整前)
        4兆620億円の黒字    2兆9889億円の黒字
経常収支(季節調整済)
        2兆9794億円の黒字    2兆5231億円の黒字
貿易収支
        6877億円の赤字     3999億円の赤字

9月景気ウオッチャー調査
現状判断指数     47.0         46.4
先行き判断指数    47.4         48.3

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。ユーロ円にまとまった売りが持ち込まれたことにつれる形で昨日安値の157.85円を下抜けて157.59円まで値を下げた。ただ、下落していた時間外のWTI原油先物価格が買い戻され、米10年債利回りが上昇すると一転して買い戻しが優勢に。一時158.29円まで切り返した。

・ユーロ円は下値が堅い。足元で弱い地合いが続くなか、仕掛け的な売りが観測されると一時176.53円まで下落した。ただ、昨日安値の176.55円をわずかに下抜けた程度に留めると、一巡後はドル円と同様にショートカバーが入り177.32円まで反発した。

・ユーロドルは小動き。円がらみの取引が中心となったため1.1200ドルを挟んで方向感がなかった。

・日経平均株価は続落。昨日の米国株式相場が下落したことを背景に売りが強まった。その他アジア株が総じて軟調に推移したことも投資家心理の悪化につながり、結局安値引けとなった。

・債券先物相場は3営業日ぶりに反発。前日の原油先物価格が下落し、国内インフレへの懸念が緩和するとの見方から買いが入った。30年債入札が無難な結果となったことも支えとなった。


(越後)
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