ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、小安い

 20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小安い。24時時点では157.98円と22時時点(158.04円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。米国とイランの協議進展に向けた期待が高まる中、WTI原油先物価格が急失速したほか、米長期金利が再び低下。為替市場では全般ドル売りが優勢となった。23時30分過ぎには一時157.83円と日通し安値を更新した。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.51まで低下した。
 ただ、19日と16日の安値である157.70円や15日の安値157.55円がサポートとして働くと下げ渋った。

 ユーロドルは強含み。24時時点では1.1242ドルと22時時点(1.1225ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。原油安や米金利低下を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが優勢になると、一時1.1261ドルと日通し高値を更新した。ただ、16日の高値1.1269ドルが目先レジスタンスとして意識されるとやや伸び悩んだ。

 ユーロ円は底堅い動き。24時時点では177.61円と22時時点(177.40円)と比べて21銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇や日米株価指数の上昇が相場の支援材料となった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.83円 - 158.60円
ユーロドル:1.1205ドル - 1.1261ドル
ユーロ円:177.14円 - 177.92円


(中村)
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