RBNZ、総選挙直前に0.25%追加利上げの見通し
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は、28日の金融政策決定会合において、政策金利(OCR)を0.25%引き上げて3.00%とする公算が大きい。7月と9月に続く3会合連続の利上げとなり、11月7日に控えるニュージーランド総選挙のわずか10日前の決定となる。
当初は9月利上げ後の据え置き観測が強まっていたが、中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰、NZドルの下落、インフレ圧力の高止まりを受けて足元で予測が急変した。9月期の消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年比3.7%と減速したものの、10-12月期には再び4.5%を超えて目標枠(1-3%)を上回り続ける懸念が強まっている。
市場では利上げが約90%織り込まれており、ウエストパック銀行などは政策金利が2027年9月までに4.00%へ達する可能性を指摘している。利上げ自体は概ね織り込み済みであるため、市場の関心は会合後の声明における追加利上げを示唆するタカ派姿勢の度合いへと集まっている。
(越後)
当初は9月利上げ後の据え置き観測が強まっていたが、中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰、NZドルの下落、インフレ圧力の高止まりを受けて足元で予測が急変した。9月期の消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年比3.7%と減速したものの、10-12月期には再び4.5%を超えて目標枠(1-3%)を上回り続ける懸念が強まっている。
市場では利上げが約90%織り込まれており、ウエストパック銀行などは政策金利が2027年9月までに4.00%へ達する可能性を指摘している。利上げ自体は概ね織り込み済みであるため、市場の関心は会合後の声明における追加利上げを示唆するタカ派姿勢の度合いへと集まっている。
(越後)
