東京マーケットダイジェスト・13日 円伸び悩み・株安
(13日15時時点)
ドル円:1ドル=147.57円(前営業日NY終値比▲0.11円)
ユーロ円:1ユーロ=161.27円(▲0.08円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0929ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:38695.97円(前営業日比▲101.54円)
東証株価指数(TOPIX):2648.51(▲8.73)
債券先物6月物:145.52円(△0.05円)
新発10年物国債利回り:0.760%(▲0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.06800%(△0.00900%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。春闘の集中回答日を迎えて警戒感が高まるなか、一部報道で「トヨタが春闘で4年連続の満額回答」と伝わり、日銀の政策修正への思惑が高まると売りが先行した。一時は147.24円まで下押す場面もあったが、昨日NY時間安値の147.07円手前で売りも一服。後場の日経平均株価が下げ幅を縮小したことも支えに147.60円台まで下げ渋った。
・ユーロ円も下値が堅い。10時過ぎに160.90円まで下押す場面も見られたものの、一巡後はドル円と同じく買い戻しが入り、161.30円台まで下値を切り上げた。
・ユーロドルは小動き。1.0920ドル台を中心とした狭いレンジ内推移に終始した。
・日経平均株価は3日続落。高く始まったものの、一巡後は次第に売りの勢いが強まった。春闘の集中回答日を迎えて日銀のマイナス金利解除への思惑が広がるなか、買い手控えムードが強まったことから指数は一時340円超安まで下押し。一方で、半導体関連株の一角には買いが入り、指数を下支えした。
・債券先物相場は3営業日ぶりに反発。春闘の集中回答に対する警戒感から売りが進んだが、その後は日経平均株価の失速などを背景にした買い戻しが入り、引け前には上昇に転じた。
(岩間)
ドル円:1ドル=147.57円(前営業日NY終値比▲0.11円)
ユーロ円:1ユーロ=161.27円(▲0.08円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0929ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:38695.97円(前営業日比▲101.54円)
東証株価指数(TOPIX):2648.51(▲8.73)
債券先物6月物:145.52円(△0.05円)
新発10年物国債利回り:0.760%(▲0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.06800%(△0.00900%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。春闘の集中回答日を迎えて警戒感が高まるなか、一部報道で「トヨタが春闘で4年連続の満額回答」と伝わり、日銀の政策修正への思惑が高まると売りが先行した。一時は147.24円まで下押す場面もあったが、昨日NY時間安値の147.07円手前で売りも一服。後場の日経平均株価が下げ幅を縮小したことも支えに147.60円台まで下げ渋った。
・ユーロ円も下値が堅い。10時過ぎに160.90円まで下押す場面も見られたものの、一巡後はドル円と同じく買い戻しが入り、161.30円台まで下値を切り上げた。
・ユーロドルは小動き。1.0920ドル台を中心とした狭いレンジ内推移に終始した。
・日経平均株価は3日続落。高く始まったものの、一巡後は次第に売りの勢いが強まった。春闘の集中回答日を迎えて日銀のマイナス金利解除への思惑が広がるなか、買い手控えムードが強まったことから指数は一時340円超安まで下押し。一方で、半導体関連株の一角には買いが入り、指数を下支えした。
・債券先物相場は3営業日ぶりに反発。春闘の集中回答に対する警戒感から売りが進んだが、その後は日経平均株価の失速などを背景にした買い戻しが入り、引け前には上昇に転じた。
(岩間)