東京マーケットダイジェスト・4日 ユーロ小幅高・株高
(4日15時時点)
ドル円:1ドル=151.64円(前営業日NY終値比▲0.06円)
ユーロ円:1ユーロ=164.40円(△0.02円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0842ドル(△0.0006ドル)
日経平均株価:39773.14円(前営業日比△321.29円)
東証株価指数(TOPIX):2732.00(△25.49)
債券先物6月物:145.33円(▲0.14円)
新発10年物国債利回り:0.775%(△0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.10900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債 1兆6605億円の処分超 7646億円の取得超・改
対内株式 4413億円の処分超 8896億円の処分超・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。151.60円台を中心としたレンジ内での方向感を欠いた動きとなった。米10年債利回りの上昇を手掛かりに151.72円まで上昇する場面もあったが、買いの勢いは長続きしなかった。
・ユーロドルは小高い。手掛かり材料は乏しかったものの、昨日のNY時間に買いが強まった流れを引き継いで一時1.0846ドルまで値を上げた。
・ユーロ円も小高い。164円台前半でのもみ合いが中心となったが、日経平均株価の上昇を支えに一時164.53円まで値を上げた。
・日経平均株価は反発。前日の米国株式相場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぐ格好となり、半導体関連株を中心に買いが広がった。指数は一時4万円の大台を回復して800円近く上昇する場面もあったが、一巡後は利益確定目的の売りに押されて上げ幅を縮小した。
・債券先物相場は反落。朝方こそ小高く始まったものの、日経平均株価が堅調に推移する中で安全資産とされる債券には売りが出やすかった。なお、30年物国債入札は「無難な結果だった」と受け止められた。
(岩間)
ドル円:1ドル=151.64円(前営業日NY終値比▲0.06円)
ユーロ円:1ユーロ=164.40円(△0.02円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0842ドル(△0.0006ドル)
日経平均株価:39773.14円(前営業日比△321.29円)
東証株価指数(TOPIX):2732.00(△25.49)
債券先物6月物:145.33円(▲0.14円)
新発10年物国債利回り:0.775%(△0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.10900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債 1兆6605億円の処分超 7646億円の取得超・改
対内株式 4413億円の処分超 8896億円の処分超・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。151.60円台を中心としたレンジ内での方向感を欠いた動きとなった。米10年債利回りの上昇を手掛かりに151.72円まで上昇する場面もあったが、買いの勢いは長続きしなかった。
・ユーロドルは小高い。手掛かり材料は乏しかったものの、昨日のNY時間に買いが強まった流れを引き継いで一時1.0846ドルまで値を上げた。
・ユーロ円も小高い。164円台前半でのもみ合いが中心となったが、日経平均株価の上昇を支えに一時164.53円まで値を上げた。
・日経平均株価は反発。前日の米国株式相場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぐ格好となり、半導体関連株を中心に買いが広がった。指数は一時4万円の大台を回復して800円近く上昇する場面もあったが、一巡後は利益確定目的の売りに押されて上げ幅を縮小した。
・債券先物相場は反落。朝方こそ小高く始まったものの、日経平均株価が堅調に推移する中で安全資産とされる債券には売りが出やすかった。なお、30年物国債入札は「無難な結果だった」と受け止められた。
(岩間)