予想とまとめ

定時での為替市場のまとめ

17時 ユーロドル、小高い
2026/07/20 17:07
 20日午後の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。17時時点では1.1444ドルと15時時点(1.1440ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。時間外の米10年債利回りが原油高を背景に先週末終値を上回る4.57%台で推移すると、ユーロドルは1.1434ドル付近まで下押しした。ただ、早朝には85ドル前半まで上昇していたWTI原油先物価格が82ドル半ばまで上げ幅を縮小し、それに連れて米10年債利回りも上げ幅を縮小したことから、ユーロドルは1.1450ドルまで切り返した。また、ポンドドルが堅調に推移したこともユーロドルを支えた。
 なお、ポンドは対ドルで1.3481ドル、対ユーロで0.8492ポンド、対円で218.84円まで上昇した。本日、主要閣僚を発表するバーナム新政権への期待感がポンド買いを誘っている。

 ドル円は小動き。17時時点では162.36円と15時時点(162.37円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。原油価格や米金利の変動に対する反応も鈍い。本邦勢が不在であることに加え、明日の閣議決定が予定されている「骨太の方針」の内容を見極めたいとの見方が強く、積極的に動きにくいとの声が聞かれている。

 ユーロ円は底堅い。17時時点では185.81円と15時時点(185.75円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ドル円がこう着する中、ユーロドルの上昇を背景にユーロ円は一時185.87円付近まで強含んだ。ドル円の方向感が乏しいことから、ユーロ円はユーロドルに連れる展開となっている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:162.31円 - 162.59円
ユーロドル:1.1424ドル - 1.1450ドル
ユーロ円:185.59円 - 185.88円
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