日銀展望:2024年度のCPI見通しは+2.8%、前回(+1.9%)から上方修正
日銀は31日発表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、2023年度の消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)見通しを+2.8%(7月は+2.5%)、24年度を+2.8%(7月は+1.9%)、25年度を+1.7%(7月は+1.6%)とした。
また、2023年度の実質国内総生産(GDP)見通しを+2.0%(7月は+1.3%)、24年度を+1.0%(7月は+1.2%)、25年度を+1.0%(7月は+1.0%)とした。
(越後)
また、2023年度の実質国内総生産(GDP)見通しを+2.0%(7月は+1.3%)、24年度を+1.0%(7月は+1.2%)、25年度を+1.0%(7月は+1.0%)とした。
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