ドル円、仲値後は買い戻し優勢 一時142.89円まで強含み
東京仲値前後で緩んだドル円だったが、142円半ばで下げ渋ると買い戻しが優勢となった。日経平均の下げ幅縮小や、小幅ながら米長期金利の上昇も支えとなり、一時142.89円まで強含んでいる。
なおユーロドルは昨日高値1.1435ドルに並んだところで上昇が一服し、足もとでは1.1421ドル付近まで上値を切り下げた。
(小針)
なおユーロドルは昨日高値1.1435ドルに並んだところで上昇が一服し、足もとでは1.1421ドル付近まで上値を切り下げた。
(小針)