ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、上昇やや一服

 20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇がやや一服した。2時時点では145.83円と24時時点(145.91円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。1時前に145.96円まで僅かに日通し高値を更新したものの、節目146円を攻めるには至らず。米10年債利回りが4.37%前半まで低下したことも重しとなり、145.80円付近まで下押した。

 ユーロドルは強含み。2時時点では1.1536ドルと24時時点(1.1513ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を支えに、2時過ぎに1.1539ドルまでユーロ高ドル安が進んだ。ユーロクロスでユーロ買いが強まったことにも後押しされたもよう。
 ユーロポンドはNY序盤の0.8520ポンド台から0.8565ポンドまで切り返し、ユーロスイスフランが0.9423フランまで上昇した。ユーロ豪ドルも1.7863豪ドルまで上げ幅を広げている。

 ユーロ円はしっかり。2時時点では168.24円と24時時点(167.99円)と比べて25銭程度のユーロ高水準。他ユーロクロス同様に買い優勢のまま、168.29円まで2024年7月以来の高値を更新した。一時マイナスに沈んだダウ平均が再び三桁高まで持ち直したことも支えとなっている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:145.13円 - 145.96円
ユーロドル:1.1492ドル - 1.1539ドル
ユーロ円:167.13円 - 168.29円


(小針)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。