欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、一進一退

 2日の欧州外国為替市場でドル円は一進一退。22時時点では143.87円と20時時点(143.92円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。143.90円台から米10年債利回りが4.29%台まで上昇するにつれて本日高値圏まで強含んだが、6月ADP全米雇用報告が+9.5万人予想に反して-3.3万人だったことを受けて米金利の上昇幅縮小とともに143.49円付近まで一転下落した。一方で米金利が再び上昇したため143.90円付近まで持ち直している。

 ユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.1756ドルと20時時点(1.1767ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇が引き続き重しとなり、一時1.1747ドルと本日安値を付けた。低調な米雇用指標を受けて1.1788ドル付近まで反発したが戻りは限られ1.1750ドル台まで押し戻されている。

 ユーロ円は弱含み。22時時点では169.14円と20時時点(169.36円)と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の一時的な失速やユーロドルの弱い地合いが影響し169.04円まで下落している。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:143.32円 - 144.25円
ユーロドル:1.1747ドル - 1.1810ドル
ユーロ円:169.04円 - 169.79円


(越後)
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