東京外国為替市場概況・15時 ドル円、伸び悩み

 11日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では146.86円と12時時点(147.01円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領による関税書簡送付発言を受けたドル買いが続いており、一時147.18円まで上値を伸ばして、9日高値に面合わせした。しかし、147円台でのドル売り意欲も強く、伸び悩む展開となった。

 ユーロドルは下げ渋る展開。15時時点では1.1678ドルと12時時点(1.1671ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。本日トランプ米政権が欧州連合(EU)に向けて送付すると報じられた関税書簡を見極めたいとの思惑から、下げ渋る展開となった。

 ユーロ円は15時時点では171.50円と12時時点(171.58円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇に連れて、一時171.77円まで上値を伸ばしたものの、ドル円の伸び悩みを受けて反落した。

 ポンドドルは、5月英GDPが前月比-0.1%と予想の同比+0.1%を下回ったことで、1.3540ドルまで下値を広げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.14円 - 147.18円
ユーロドル:1.1665ドル - 1.1707ドル
ユーロ円:170.81円 - 171.77円


(山下)
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