欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、軟調

 22日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。22時時点では146.79円と20時時点(147.53円)と比べて74銭程度のドル安水準だった。ベッセント米財務長官が「今後数日中に多くの通商合意を期待」「8月1日の関税引き上げ後も交渉継続は可能」などと述べたこと、米10年債利回りが4.35%台まで低下したことなどで、一時146.72円まで日通し安値を更新した。
 なお、米国はユネスコからの脱退を表明した。

 ユーロドルは小安い。22時時点では1.1690ドルと20時時点(1.1702ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円の下落に連れて、1.1683ドル前後まで弱含みに推移したものの、米10年債利回りの低下で下値は限定的だった。

 ユーロ円は弱含み。22時時点では171.61円と20時時点(172.64円)と比べて1円3銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落に連れて、一時171.49円まで下値を広げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.72円 - 147.95円
ユーロドル:1.1682ドル - 1.1709ドル
ユーロ円:171.49円 - 172.93円

(山下)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。