欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、戻り鈍い

 29日の欧州外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.1525ドルと20時時点(1.1574ドル)と比べて0.0049ドル程度のユーロ安水準だった。1.1527ドルを安値に1.1588ドル付近まで持ち直す場面も見られたが、全般ドル買いが再開すると22時過ぎには一時1.1523ドルまで下値を広げた。
 なお、マクルーフ・アイルランド中銀総裁が「ECBの金融緩和サイクルは様子見の段階に入った」などと語ったが、特段材料視されていない。

 ドル円は底堅い。22時時点では148.70円と20時時点(148.54円)と比べて16銭程度のドル高水準だった。NY勢が参入し始め、ドル買いが強まると一時148.77円と本日高値を付けた。

 ユーロ円は22時時点では171.38円と20時時点(171.92円)と比べて54銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれる形で本日安値圏まで値を下げている。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:148.16円 - 148.77円
ユーロドル:1.1523ドル - 1.1599ドル
ユーロ円:171.28円 - 172.32円


(越後)
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