ニューヨーク外国為替市場概況・23日 ドル円、3日続落
23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅ながら3日続落。終値は147.64円と前営業日NY終値(147.72円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。1時30分過ぎに一時147.93円と日通し高値を付けたものの、上値は重かった。米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが優勢になると、日本時間夕刻に付けた147.51円を下抜けて一時147.46円と日通し安値を更新した。
なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長はこの日の講演で「短期的なインフレへのリスクは上方向、雇用へのリスクは下方向に傾いており、厳しい状況だ」「両面のリスクがあるということは、リスクの全くない道は存在しないことを意味する」などと述べたと伝わった。また、10月28-29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを支持するかどうかについては何も示唆しなかった。
ユーロドルは小幅ながら続伸。終値は1.1815ドルと前営業日NY終値(1.1803ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。パウエルFRB議長の講演を控えて様子見ムードが強く、しばらくは狭い範囲内での推移が続いた。ただ、米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.10%台まで低下すると次第にドル売りが優勢となり、一時1.1818ドルとアジア時間に付けた日通し高値1.1820ドルに迫った。
ユーロ円は小幅続伸。終値は174.45円と前営業日NY終値(174.37円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。日本時間夕刻に一時174.06円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。2時前には174.48円まで上昇し、アジア時間に付けた日通し高値174.49円に迫った。
本日の参考レンジ
ドル円:147.46円 - 147.93円
ユーロドル:1.1780ドル - 1.1820ドル
ユーロ円:174.06円 - 174.49円
(中村)
なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長はこの日の講演で「短期的なインフレへのリスクは上方向、雇用へのリスクは下方向に傾いており、厳しい状況だ」「両面のリスクがあるということは、リスクの全くない道は存在しないことを意味する」などと述べたと伝わった。また、10月28-29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを支持するかどうかについては何も示唆しなかった。
ユーロドルは小幅ながら続伸。終値は1.1815ドルと前営業日NY終値(1.1803ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。パウエルFRB議長の講演を控えて様子見ムードが強く、しばらくは狭い範囲内での推移が続いた。ただ、米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.10%台まで低下すると次第にドル売りが優勢となり、一時1.1818ドルとアジア時間に付けた日通し高値1.1820ドルに迫った。
ユーロ円は小幅続伸。終値は174.45円と前営業日NY終値(174.37円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。日本時間夕刻に一時174.06円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。2時前には174.48円まで上昇し、アジア時間に付けた日通し高値174.49円に迫った。
本日の参考レンジ
ドル円:147.46円 - 147.93円
ユーロドル:1.1780ドル - 1.1820ドル
ユーロ円:174.06円 - 174.49円
(中村)
