ロンドン為替見通し=ユーロドル、9月仏独欧のサービス部門PMI改定値に要注目か

 本日のロンドン為替市場のユーロドルは、9月仏独欧のサービス部門PMI改定値やECB高官の講演を見極めていく展開となる。

 ユーロドルは1.1700ドルに本日満期のNYカットオプション、1.1750ドルには6日と7日満期のNYカットオプションが控えており、米9月の雇用統計発表が延期されていることで、値動きを抑制する可能性には留意しておきたい。

 仏サービス部門PMI改定値(予想:48.9)、9月独サービス部門PMI改定値(予想:52.5)、9月ユーロ圏サービス部門PMI改定値(予想:51.4)では、可能性は低いものの、予想から大幅に離れた場合には要警戒となる。

 本日はスレイペン・オランダ中銀総裁、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、ウンシュ・ベルギー中銀総裁、シュナーベルECB専務理事の講演が予定されており、今月末の欧州中央銀行(ECB)理事会への見立てに注目しておきたい。

 ポンドドルは、9月英サービス部門PMI改定値(予想:51.9)やベイリー英中銀(BOE)総裁の講演に要注目となる。

想定レンジ上限
・ユーロドル:1.1820ドル(9/23高値)
・ユーロ円:173.70円(日足一目均衡表・転換線)
・ポンドドル:1.3525ドル(日足一目均衡表・基準線)
・ポンド円:199.00円(日足一目均衡表・転換線)

想定レンジ下限
・ユーロドル:1.1622ドル(日足一目均衡表・雲の上限)
・ユーロ円:171.88円(日足一目均衡表・雲の上限)
・ポンドドル:1.3324ドル(9/25安値)
・ポンド円:197.15円(日足一目均衡表・雲の下限)



(山下)
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