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欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、上値重い

 9日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。20時時点では152.66円と17時時点(153.06円)と比べて40銭程度のドル安水準だった。4.13%台まで上昇していた時間外の米10年債利回りが再び低下に転じると伸び悩んだ。ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が「年内のさらなる利下げを支持」「雇用減速に注意が必要」と発言したことも重しとなり152.48円付近まで下押しした。一方で、東京午前に付けた安値152.41円を割れるまでには至らず、一巡すると152.70円台まで下げ渋っている。

 ユーロ円も頭が重い。20時時点では177.36円と17時時点(177.72円)と比べて36銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が失速したことにつれて調整売りが強まり177.94円の高値から177.25円の安値まで一転下落した。

 ユーロドルは20時時点では1.1618ドルと17時時点(1.1611ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。欧州序盤からの下げは1.1603ドルにとどまり、昨日安値の1.1599ドルがサポートとして意識されるといったん売りは一服している。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:152.41円 - 153.22円
ユーロドル:1.1603ドル - 1.1648ドル
ユーロ円:177.25円 - 177.94円


(越後)
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