NYマーケットダイジェスト・6日 株安・金利低下・ドル安
訂正:米経済指標を訂正しました。
(6日終値)
ドル・円相場:1ドル=153.06円(前営業日比▲1.06円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=176.75円(▲0.37円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1547ドル(△0.0055ドル)
ダウ工業株30種平均:46912.30ドル(▲398.70ドル)
ナスダック総合株価指数:23053.99(▲445.81)
10年物米国債利回り:4.08%(▲0.08%)
WTI原油先物12月限:1バレル=59.43ドル(▲0.17ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=3991.0ドル(▲1.9ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
10月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
(前年比) 175.3% ▲25.8%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は反落。この日発表された10月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)が前月から大きく悪化し、昨日までの米労働市場に対する楽観的な見方が後退。米10年債利回りが4.07%台まで低下するなか、日米金利差縮小を意識した売りに押された。米国株相場がさえない展開となったことでリスク回避目的の売りも進み、昨日安値の152.96円を下抜けて一時152.83円まで値を下げた。もっとも、その後は米長期金利の低下が一服したこともあり、153.10円台までやや下げ渋った。
・ユーロドルは続伸。米長期金利の低下を背景に全般ドル売りが強まった流れに沿って、一時1.1552ドルまで上値を伸ばした。
・ユーロ円は反落。欧米株安やドル円の下げにつれて2時30分前には176.28円まで下押しした。ただ、売りが一巡するとドル円の下げ渋りやユーロドルのじり高などに伴い、176.80円台まで下値を切り上げる場面もあった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。この日発表された10月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)が前月から悪化し、米景気の先行き不透明感を意識した売りが出た。また、ハイテク株の割高感が改めて意識されていることも相場の重し。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落した。
・米国債券相場で長期ゾーンは反発。この日発表の民間雇用データで米労働市場への懸念が高まると、安全資産とされる債券需要が意識された。
・原油先物相場は小幅に3日続落。ロシア国内2位の石油大手ルクオイルが、欧米の対ロ制裁により海外事業で苦境に陥っているとの報道も手がかりに供給混乱が懸念され、買いが先行した。ただ、10月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)が前月から大幅に悪化し、労働市場の弱さが示され、米経済の先行き懸念で売りに押された。
・金先物相場は小反落。この日発表された米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)が10月としては約22年ぶりの高水準となり、雇用悪化への懸念が再燃。米長期金利が低下し、為替相場ではドル売りが優勢となったことで、金は買いが先行した。ただ、上昇局面では利食い売りに押され、小反落して取引を終えた。
(岩間)
(6日終値)
ドル・円相場:1ドル=153.06円(前営業日比▲1.06円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=176.75円(▲0.37円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1547ドル(△0.0055ドル)
ダウ工業株30種平均:46912.30ドル(▲398.70ドル)
ナスダック総合株価指数:23053.99(▲445.81)
10年物米国債利回り:4.08%(▲0.08%)
WTI原油先物12月限:1バレル=59.43ドル(▲0.17ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=3991.0ドル(▲1.9ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
10月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)
(前年比) 175.3% ▲25.8%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は反落。この日発表された10月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)が前月から大きく悪化し、昨日までの米労働市場に対する楽観的な見方が後退。米10年債利回りが4.07%台まで低下するなか、日米金利差縮小を意識した売りに押された。米国株相場がさえない展開となったことでリスク回避目的の売りも進み、昨日安値の152.96円を下抜けて一時152.83円まで値を下げた。もっとも、その後は米長期金利の低下が一服したこともあり、153.10円台までやや下げ渋った。
・ユーロドルは続伸。米長期金利の低下を背景に全般ドル売りが強まった流れに沿って、一時1.1552ドルまで上値を伸ばした。
・ユーロ円は反落。欧米株安やドル円の下げにつれて2時30分前には176.28円まで下押しした。ただ、売りが一巡するとドル円の下げ渋りやユーロドルのじり高などに伴い、176.80円台まで下値を切り上げる場面もあった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。この日発表された10月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)が前月から悪化し、米景気の先行き不透明感を意識した売りが出た。また、ハイテク株の割高感が改めて意識されていることも相場の重し。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落した。
・米国債券相場で長期ゾーンは反発。この日発表の民間雇用データで米労働市場への懸念が高まると、安全資産とされる債券需要が意識された。
・原油先物相場は小幅に3日続落。ロシア国内2位の石油大手ルクオイルが、欧米の対ロ制裁により海外事業で苦境に陥っているとの報道も手がかりに供給混乱が懸念され、買いが先行した。ただ、10月米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)が前月から大幅に悪化し、労働市場の弱さが示され、米経済の先行き懸念で売りに押された。
・金先物相場は小反落。この日発表された米企業の人員削減数(チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社調べ)が10月としては約22年ぶりの高水準となり、雇用悪化への懸念が再燃。米長期金利が低下し、為替相場ではドル売りが優勢となったことで、金は買いが先行した。ただ、上昇局面では利食い売りに押され、小反落して取引を終えた。
(岩間)