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欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、じり高

 12日の欧州外国為替市場でドル円はじり高。20時時点では154.86円と17時時点(154.62円)と比べて24銭程度のドル高水準だった。特に目新しい材料があったわけではないが、米政府機関の一部閉鎖が解除に向かうとの期待とともにリスクオンの流れが続いた。154円半ばで下値の堅さを確認するとじわりと買いが進み、一時154.91円と2月以来の高値を更新した。
 なお、高市首相は「強い経済と物価安定上昇のため金融政策が行われることが重要」「植田総裁には経済財政諮問会議で定期的な報告をお願いしたい」などと述べた。

 ユーロ円は小高い。20時時点では179.18円と17時時点(179.10円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇につれたほか、日米株価指数や欧州株式相場が底堅く推移したことなどを支えに179.29円までユーロ導入来の高値を更新した。

 ユーロドルは20時時点では1.1570ドルと17時時点(1.1584ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。対円や対欧州通貨を中心にドル買いが進むなか、1.1565ドルまで下押しした。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.05円 - 154.91円
ユーロドル:1.1565ドル - 1.1588ドル
ユーロ円:178.48円 - 179.29円


(岩間)
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