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ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下値堅い

 14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下値が堅い。24時時点では154.36円と22時時点(153.81円)と比べて55銭程度のドル高水準だった。日米株価指数先物や欧州株相場の下落を背景にリスク回避の円買い・ドル売りが先行すると一時153.62円と日通し安値を付けた。
 ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。現物の米国株や米長期金利が下げ幅を縮めたことなどが相場を下支えし、154.37円付近まで持ち直した。一目均衡表転換線153.93円を下回った水準では押し目買いなども入りやすいようだ。

 ユーロドルは伸び悩み。24時時点では1.1623ドルと22時時点(1.1652ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準だった。22時過ぎに一時1.1654ドルと日通し高値を更新したものの、前日の高値1.1656ドルが目先レジスタンスとして意識されると上値が重くなった。米長期金利が低下幅を縮めたことなども相場の重し。

 ユーロ円は24時時点では179.41円と22時時点(179.23円)と比べて18銭程度のユーロ高水準。22時30分過ぎに一時178.98円と本日安値を付けたものの、ドル円の持ち直しにつれた買いが入ると179.42円付近まで下げ渋った。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:153.62円 - 154.76円
ユーロドル:1.1609ドル - 1.1654ドル
ユーロ円:178.98円 - 179.97円

(中村)
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