欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、底堅い

 19日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では156.25円と20時時点(156.24円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。20時過ぎに156.30円まで上昇した後、いったんは持ち高調整売りに押される場面もあったが、156円台を維持すると再び買いが入った。本邦当局者による円安けん制への警戒感が後退し、円売りの流れが続く中で本日高値圏まで切り返した。

 ユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.1578ドルと20時時点(1.1569ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。19時前につけた1.1566ドルの安値から1.1590ドル手前まで買い戻しが入った。欧州勢の参入後は上下にレンジをやや拡大したものの、依然として1.1580ドルを挟んだもみ合いが続いている。

 ユーロ円はじり高。22時時点では180.91円と20時時点(180.76円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。全般に円売りの流れが続いているほか、ユーロドル買い戻しの影響を受けて一時180.98円までユーロ導入来の高値を更新した。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.21円 - 156.30円
ユーロドル:1.1566ドル - 1.1597ドル
ユーロ円:179.78円 - 180.98円


(岩間)
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