欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下げ渋り

 20日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。20時時点では157.38円と17時時点(157.46円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。前日から急ピッチで値を上げてきた反動もあり、9月米雇用統計の発表を今晩に控える中で持ち高調整目的の売りが散見された。16時過ぎにつけた高値157.78円から18時前には157.10円台まで下押し。もっとも、売りが一巡すると157.40円台まで再び下値を切り上げている。

 ユーロ円も下げ渋り。20時時点では181.42円と17時時点(181.39円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に持ち高調整売りに押されたが、下押しは181.02円付近までにとどまり、朝方につけた安値の180.97円がサポートとして意識されると181円台半ばまで買い戻された。

 ユーロドルは20時時点では1.1527ドルと17時時点(1.1519ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。依然として1.15ドル台前半でのレンジ内推移が続いているが、1.1530ドル近辺までやや買いが入った。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.88円 - 157.78円
ユーロドル:1.1510ドル - 1.1542ドル
ユーロ円:180.97円 - 181.73円

(岩間)
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