ニューヨーク外国為替市場概況・3日 ドル円、反落
3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は155.25円と前営業日NY終値(155.88円)と比べて63銭程度のドル安水準だった。次期米連邦準備理事会(FRB)議長としてハセット米国家経済会議(NEC)委員長が有力視されるなか、同氏がトランプ米大統領の意向に沿って利下げを進めるとの思惑から全般にドル売りが進んだ。強弱まちまちな内容となった米経済指標後には155.40円を挟んで上下に振れたものの、次第に上値の重さが意識されると一時155.01円まで下押し。もっとも、節目の155.00円手前では下げ渋り、引けにかけては155.30円台まで下値を切り上げた。
なお、この日発表された米経済指標では11月ADP全米雇用報告が予想より弱い結果となった一方、11月米ISM非製造業景況指数は予想を上回った。指標発表後にはそれぞれドル売り、ドル買いの反応が見られたが、相場への影響は一時的なものにとどまった。
ユーロドルは8日続伸。終値は1.1671ドルと前営業日NY終値(1.1625ドル)と比べて0.0046ドル程度のユーロ高水準だった。欧米金利差縮小への思惑からユーロ買い・ドル売りが出た。1.16ドル台半ばで下値の堅さを確認すると、1.1678ドルと10月17日以来の高値を更新した。
ユーロ円は小幅ながら続伸。終値は181.21円と前営業日NY終値(181.16円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。22時30分過ぎに181.46円の高値をつけたものの、その後はドル円の下げにつれて180.80円まで反落した。もっとも、売りが一巡するとユーロドルの上昇やドル円の下げ渋りなどに伴い、181.20円前後まで買い戻しが入った。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.01円 - 155.91円
ユーロドル:1.1621ドル - 1.1678ドル
ユーロ円:180.80円 - 181.46円
(岩間)
なお、この日発表された米経済指標では11月ADP全米雇用報告が予想より弱い結果となった一方、11月米ISM非製造業景況指数は予想を上回った。指標発表後にはそれぞれドル売り、ドル買いの反応が見られたが、相場への影響は一時的なものにとどまった。
ユーロドルは8日続伸。終値は1.1671ドルと前営業日NY終値(1.1625ドル)と比べて0.0046ドル程度のユーロ高水準だった。欧米金利差縮小への思惑からユーロ買い・ドル売りが出た。1.16ドル台半ばで下値の堅さを確認すると、1.1678ドルと10月17日以来の高値を更新した。
ユーロ円は小幅ながら続伸。終値は181.21円と前営業日NY終値(181.16円)と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。22時30分過ぎに181.46円の高値をつけたものの、その後はドル円の下げにつれて180.80円まで反落した。もっとも、売りが一巡するとユーロドルの上昇やドル円の下げ渋りなどに伴い、181.20円前後まで買い戻しが入った。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.01円 - 155.91円
ユーロドル:1.1621ドル - 1.1678ドル
ユーロ円:180.80円 - 181.46円
(岩間)