今日の株式見通し=軟調か 米国株は上昇も「中国リスク」が懸念材

 東京市場は軟調か。米国株は上昇。ダウ平均は484ドル高の49462ドルで取引を終えた。小高く始まり、上げ幅を広げる展開。サンディスクやマイクロン・テクノロジーなどAI関連の一角が急騰した。ドル円は足元156円60銭近辺で推移している。

 米国株は強かったが、CME225先物は大阪日中比と比べて円建てが625円安の52065円、ドル建てが525円安の52165円で取引を終えており、下振れスタートを示唆している。中国政府が日本に対して軍民両用物資の輸出規制を強化すると発表しており、これが嫌気されているもよう。日経平均は今年に入って2営業日で大きく水準を切り上げており、きょうは売りに押されることになりそうだ。ただ、押し目では直近の上昇に乗り遅れた投資家の買いが入ると期待できる。序盤に下を試した後は持ち直す展開を予想する。日経平均の予想レンジは51900-52600円。
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