東京外国為替市場概況・12時 豪ドル、上昇

 7日の東京外国為替市場で豪ドルは上昇。弱い豪11月消費者物価指数(CPI)を受けた売りが落ち着いたあとは、戻りを試す動きとなった。豪ドル/ドルは昨日高値0.6742ドルを上抜けてやや勢いづき、0.6752ドルまで2024年10月以来の高値を更新。豪ドル円も同年7月以来の高値105.80円をつけた。

 ドル円はもみ合い。12時時点では156.64円とニューヨーク市場の終値(156.65円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。朝方に日経平均株価の下げ渋りを支援につけた156.80円から、156.54円までで下押しは一巡。ただ、戻りは限られ156.74円前後と、日通し高値更新をうかがうような勢いは感じられなかった。

 ユーロドルは小高い。12時時点では1.1696ドルとニューヨーク市場の終値(1.1689ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。時間外取引の米10年債利回りが一時4.16%割れになるなど低位で推移。ユーロドルは1.1703ドルまでユーロ高・ドル安がじりじり進んだ。

 ユーロ円は底堅い。12時時点では183.21円とニューヨーク市場の終値(183.10円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に伸び悩む場面もあったが、ユーロドルのじり高が支援となった。183.37円まで上値を広げた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.54円 - 156.80円
ユーロドル:1.1685ドル - 1.1703ドル
ユーロ円:183.04円 - 183.37円

(関口)
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