東京外国為替市場概況・8時 ユーロ円、売り先行

 19日の東京外国為替市場でユーロ円は売り先行。8時時点では182.71円とニューヨーク市場の終値(183.42円)と比べて71銭程度のユーロ安水準だった。トランプ米大統領が、欧州8カ国からの輸入品に10%の追加関税をかけると発表した。欧州も報復措置を検討しているなどの報道が伝わったことで両関係の悪化懸念からリスク回避の円買い・ユーロ売りが進行。一時182.63円まで大きく売られた。

 ドル円も弱含み。8時時点では157.82円とニューヨーク市場の終値(158.12円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。ユーロ円の下落につれる形でドル円は一時157.75円まで値を下げている。なお、先週末16日のCME225先物は53720円と大阪取引所比340円安で引けた。

 ユーロドルは8時時点では1.1579ドルとニューヨーク市場の終値(1.1598ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。追加関税による欧州景気への悪影響を警戒して一時1.1573ドルまで下落する場面も見られた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.75円 - 157.97円
ユーロドル:1.1573ドル - 1.1594ドル
ユーロ円:182.63円 - 183.29円


(越後)
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