ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロ円、軟調

 29日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は軟調。2時時点では183.57円と24時時点(184.03円)と比べて46銭程度のユーロ安水準。24時30分頃に184.10円台までじり高となったところから、一転して売りが優勢に。ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだと見られるユーロ売り円買いが強まると、先週末26日安値183.50円も割り込んで183.47円まで下げ足を速めた。

 ユーロドルは弱含み。2時時点では1.1756ドルと24時時点(1.1783ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ安水準だった。本日高値圏で推移していたところから、ロンドンフィキシングに向けてユーロ売りが持ち込まれると、1.17ドル後半から半ばまで水準を切り下げた。フィキシング通過後も戻りは鈍く、1.1753ドルまで日通し安値を更新している。

 ドル円は上値が重い。2時時点では156.10円と24時時点(156.14円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。24時30分過ぎに156.30円手前までやや持ち直したものの、その後はユーロ円の下落に追随して156円割れまで売り込まれた。弱い米株の動きも重しとなり、一時155.92円まで下げ幅を広げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.92円 - 156.58円
ユーロドル:1.1753ドル - 1.1789ドル
ユーロ円:183.47円 - 184.44円


(小針)
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