東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小動き

 21日の東京外国為替市場でドル円は小動き。10時時点では158.10円とニューヨーク市場の終値(158.15円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。クロス円の買いに連れて158.28円まで小幅に上値を伸ばした。ただ、ドル売り・円売り要因が交錯する中で、更に上値を追いかけて買うほどの勢いはでなかった。東京仲値の値決めが終わると、昨日同様に売りが優勢になった。

 ユーロ円は買い一服。10時時点では185.36円とニューヨーク市場の終値(185.43円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。9時過ぎに185.54円まで上昇したが、14日につけた過去最高値185.57円を超えることはできず。もっとも、クロス円を積極的に売るような地合いにはなってはいないことで下値も限定的だった。
 早朝に200.41円まで最高値を更新したスイスフラン円も200.08円まで下押しした。

 ユーロドルは値動き限定的。10時時点では1.1724ドルとニューヨーク市場の終値(1.1725ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。対円でドル買いが進むと上値が抑えられた。ただ、市場は米国の信認低下でドルを積極的に買う地合いではなく値幅は限られている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.04円 - 158.28円
ユーロドル:1.1717ドル - 1.1729ドル
ユーロ円:185.34円 - 185.54円


(松井)
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