米国債市場概況・30日 10年物国債利回り、4.24%に上昇
30日の米国債券相場で長期ゾーンは小反落。表面利率4.000%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)4.24%で終えた。トランプ米大統領は米連邦準備理事会(FRB)の次期議長に、議長候補の中でも相対的にタカ派とされるケビン・ウォーシュ氏を指名すると正式に発表。米利下げ期待が薄れたことで売りが出た。半面、月末の機関投資家による保有債券の残存年限を長期化するための買いも入ったため、下値は限定的だった。
(中村)
(中村)