米・イラン直接会談へ前進 トルコでアラグチ外相と米特使が協議か

 イランのタスニム通信は、数日中にもイランと米国の高官級による直接交渉が開始される見通しであると伝えた。会談にはイランのアラグチ外相と、トランプ政権のウィトコフ中東特使が指名される可能性が高い。開催地はトルコが有力視されているが、現時点で日時や場所の詳細は最終決定に至っていない。トランプ大統領がイランへの軍事行動を警告し、中東に艦隊を派遣するなどの圧力を強める中、ペゼシュキアン大統領が核問題の解決に向けた交渉開始を命じた形である。イラン側は「対等な立場と相互尊重」を条件に外交的解決を模索しており、緊張緩和に向けた重要な転換点となるかが注目される。

(越後)
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