株式明日の戦略-伸び悩むも連日の大幅高、来週は底堅い展開か
10日の日経平均は大幅続伸。終値は813円高の68557円。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり815/値下がり706。AI関連が人気化する中で直近の値動きがさえなかった銘柄の動きが良く、ソフトバンクグループが2桁の上昇率。古河電工、住友電工、フジクラの電線大手3社がそろって急伸した。東京エレクトロン、アドバンテスト、レーザーテックなど半導体株の多くが大幅上昇。上方修正や増配を発表したクリーク&リバーが買いを集めた。
一方、AI関連は多くが上昇したが、キオクシアHDは終盤に崩れてマイナス圏に沈んだ。
ファーストリテイリングが上方修正を発表して高く始まったものの、急失速して3%を超える下落。セブン&アイも上方修正が好感されず下落した。中東の地政学リスクに対する過度な警戒が後退したことで、日本郵船など海運株が軟調。1Q決算と併せて第三者割当増資を発表したスギHDが急落した。
日経平均は続伸。後場は失速して終値(68557円)では25日線(68697円、10日時点)を下回った。「AI祭り」になるかと思われた日にキオクシアが下落で終えており、AI関連は輝きを取り戻すまでには至っていない。それでも、今週は25日線割れから下げ拡大とはならかった。崩れかけたところで踏みとどまり、連日で大きく上昇したのは期待の持てる動き。TOPIXの方は今週25日線より上をキープし続けた。AIか非AIかの見極めにはもうしばらく時間を要しそうだが、日本株全体としては調整一巡感が出てきたと感じられる週であった。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり815/値下がり706。AI関連が人気化する中で直近の値動きがさえなかった銘柄の動きが良く、ソフトバンクグループが2桁の上昇率。古河電工、住友電工、フジクラの電線大手3社がそろって急伸した。東京エレクトロン、アドバンテスト、レーザーテックなど半導体株の多くが大幅上昇。上方修正や増配を発表したクリーク&リバーが買いを集めた。
一方、AI関連は多くが上昇したが、キオクシアHDは終盤に崩れてマイナス圏に沈んだ。
ファーストリテイリングが上方修正を発表して高く始まったものの、急失速して3%を超える下落。セブン&アイも上方修正が好感されず下落した。中東の地政学リスクに対する過度な警戒が後退したことで、日本郵船など海運株が軟調。1Q決算と併せて第三者割当増資を発表したスギHDが急落した。
日経平均は続伸。後場は失速して終値(68557円)では25日線(68697円、10日時点)を下回った。「AI祭り」になるかと思われた日にキオクシアが下落で終えており、AI関連は輝きを取り戻すまでには至っていない。それでも、今週は25日線割れから下げ拡大とはならかった。崩れかけたところで踏みとどまり、連日で大きく上昇したのは期待の持てる動き。TOPIXの方は今週25日線より上をキープし続けた。AIか非AIかの見極めにはもうしばらく時間を要しそうだが、日本株全体としては調整一巡感が出てきたと感じられる週であった。