株式明日の戦略-AI関連が崩れて4桁下落、踏みとどまることができるか正念場
7日の日経平均は大幅続落。終値は1480円安の68256円。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり746/値下がり772。証券会社の目標株価を引き上げを受けて、野村HDや大和証券Gなど証券株の一角が大幅高。三井不動産や三菱地所など不動産株が軒並み高となった。静岡県知事がリニア静岡工区の着工容認を表明したと伝わったことを手がかりにJR東海が4%近い上昇。月次が好感されたブックオフGHDが急伸した。
一方、電子部品株が連日で派手に売られており、太陽誘電と村田製作所が2桁の下落率。古河電工、住友電工、フジクラの電線大手3社がそろって5%台の下落となった。休場明けの米国では半導体株が強く買われたが、東京エレクトロン、レーザーテック、アドバンテストなど、日本の半導体株は全般軟調。中古車販売を手がけるネクステージが上方修正を発表しても急落しており、同業のIDOMにも警戒売りが広がった。
日経平均は4桁の下落。AI関連はキオクシア次第といった様相が強まっており、そのキオクシアが今は弱い。キオクシアの直近安値は7月3日につけた67190円。この日は売り一巡後に切り返して大幅高となっているだけに、この時の安値を下回ってしまうと、見切り売りが出やすくなる。キオクシアが下げ止まらなかった場合には、他のAI関連ももう一段売られる可能性がある。
一方、日経平均が派手な下げとなっても内需を中心に上昇銘柄は多く、全面安とはならなかった。良くも悪くもAI関連以外の多くの銘柄は、日経平均の荒い動きとは距離を置いている。AI関連銘柄のマイナスインパクトが大きかったことを鑑みると、きょう全面安となっていたら2000円~3000円レベルの下落となっても不思議はなかった。そこまでの下げとはならなかったことから、直近7月3日の安値67609円は下回らなかった。あすはキオクシアと日経平均が7月3日の安値を下回ることなく推移できるかに注目しておきたい。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり746/値下がり772。証券会社の目標株価を引き上げを受けて、野村HDや大和証券Gなど証券株の一角が大幅高。三井不動産や三菱地所など不動産株が軒並み高となった。静岡県知事がリニア静岡工区の着工容認を表明したと伝わったことを手がかりにJR東海が4%近い上昇。月次が好感されたブックオフGHDが急伸した。
一方、電子部品株が連日で派手に売られており、太陽誘電と村田製作所が2桁の下落率。古河電工、住友電工、フジクラの電線大手3社がそろって5%台の下落となった。休場明けの米国では半導体株が強く買われたが、東京エレクトロン、レーザーテック、アドバンテストなど、日本の半導体株は全般軟調。中古車販売を手がけるネクステージが上方修正を発表しても急落しており、同業のIDOMにも警戒売りが広がった。
日経平均は4桁の下落。AI関連はキオクシア次第といった様相が強まっており、そのキオクシアが今は弱い。キオクシアの直近安値は7月3日につけた67190円。この日は売り一巡後に切り返して大幅高となっているだけに、この時の安値を下回ってしまうと、見切り売りが出やすくなる。キオクシアが下げ止まらなかった場合には、他のAI関連ももう一段売られる可能性がある。
一方、日経平均が派手な下げとなっても内需を中心に上昇銘柄は多く、全面安とはならなかった。良くも悪くもAI関連以外の多くの銘柄は、日経平均の荒い動きとは距離を置いている。AI関連銘柄のマイナスインパクトが大きかったことを鑑みると、きょう全面安となっていたら2000円~3000円レベルの下落となっても不思議はなかった。そこまでの下げとはならなかったことから、直近7月3日の安値67609円は下回らなかった。あすはキオクシアと日経平均が7月3日の安値を下回ることなく推移できるかに注目しておきたい。