株式明日の戦略ー続伸で7万円台を回復、値を固めることができるかが焦点に
30日の日経平均は続伸。終値は594円高の70062円。米国でハイテク株が強く買われた流れを受けて、寄り付きから600円を超える上昇。序盤に上げ幅を1100円超に広げて70500円台に乗せたところで、いったん急失速してマイナス圏に沈んだ。しかし、マイナス圏で推移する時間は短く、69300円台までで売りは一巡。すぐに切り返して600円を超える上昇で前場を終えた。
後場に入るとプラス圏が定着。序盤の高値を上回り、70600円台に乗せる場面もあった。終盤にかけては失速しており、大引けが後場の安値となったものの、7万円を上回って取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で10兆8300億円。業種別では非鉄金属、電気機器、金属製品などが上昇した一方、その他製品、小売、水産・農林などが下落した。太陽誘電<6976.T>や村田製作所<6981.T>など電子部品株が急伸。半面、NEC<6701.T>や富士通<6702.T>など、前日は強く買われたソフトウェア関連が売りに押された。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり526/値下がり1002と、値下がり銘柄の方が多かった。東京エレクトロン、SCREEN、ディスコなど半導体株の一角が大幅上昇。米コーニング株の急騰を材料に、古河電工やフジクラなど電線株が買いを集めた。株主還元強化を発表したナガイレーベンが急伸。上方修正や増配を発表したMIRAINIがストップ高となった。
一方、円安進行を受けて、ニトリHDや神戸物産など円安がデメリットとみられている銘柄が下落。一方で、円安が追い風になるとみられているトヨタ、スズキ、三菱自動車など自動車株も弱かった。ソフトウェア株同様に前日は強かった任天堂、バンナムHD、コナミGなどゲーム株が全般軟調。決算が市場の期待に届かなかった象印マホービンが大幅に下落した。
本日、グロース市場に新規上場したネイスは公開価格を上回る初値をつけた後も買いが続き、ストップ高で終えた
日経平均は続伸。きのうきょうと取引時間中に大きく水準を切り下げる場面はあったが、利益確定売りをこなしながら新たな買いも入ってきている。崩れた際に冷静に下値が拾われているのは良い傾向。きのう68000円割れで切り返し、間を置かず7万円台を回復してきたことから、調整一巡に対する期待は高まっている。あすは7月相場に突入する。木曜2日には米国で6月雇用統計の発表があるだけに、この先も指数の日中の値動きは不安定となるかもしれない。週後半にかけては、きのう29日につけた直近安値の67997円や、25日線(67980円、30日時点)を下回ることなく推移できるかどうかに注目しておきたい。
後場に入るとプラス圏が定着。序盤の高値を上回り、70600円台に乗せる場面もあった。終盤にかけては失速しており、大引けが後場の安値となったものの、7万円を上回って取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で10兆8300億円。業種別では非鉄金属、電気機器、金属製品などが上昇した一方、その他製品、小売、水産・農林などが下落した。太陽誘電<6976.T>や村田製作所<6981.T>など電子部品株が急伸。半面、NEC<6701.T>や富士通<6702.T>など、前日は強く買われたソフトウェア関連が売りに押された。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり526/値下がり1002と、値下がり銘柄の方が多かった。東京エレクトロン、SCREEN、ディスコなど半導体株の一角が大幅上昇。米コーニング株の急騰を材料に、古河電工やフジクラなど電線株が買いを集めた。株主還元強化を発表したナガイレーベンが急伸。上方修正や増配を発表したMIRAINIがストップ高となった。
一方、円安進行を受けて、ニトリHDや神戸物産など円安がデメリットとみられている銘柄が下落。一方で、円安が追い風になるとみられているトヨタ、スズキ、三菱自動車など自動車株も弱かった。ソフトウェア株同様に前日は強かった任天堂、バンナムHD、コナミGなどゲーム株が全般軟調。決算が市場の期待に届かなかった象印マホービンが大幅に下落した。
本日、グロース市場に新規上場したネイスは公開価格を上回る初値をつけた後も買いが続き、ストップ高で終えた
日経平均は続伸。きのうきょうと取引時間中に大きく水準を切り下げる場面はあったが、利益確定売りをこなしながら新たな買いも入ってきている。崩れた際に冷静に下値が拾われているのは良い傾向。きのう68000円割れで切り返し、間を置かず7万円台を回復してきたことから、調整一巡に対する期待は高まっている。あすは7月相場に突入する。木曜2日には米国で6月雇用統計の発表があるだけに、この先も指数の日中の値動きは不安定となるかもしれない。週後半にかけては、きのう29日につけた直近安値の67997円や、25日線(67980円、30日時点)を下回ることなく推移できるかどうかに注目しておきたい。