中国1月新車販売、減少幅が縮小、需要回復への足掛かり
中国中央テレビ(CCTV)および業界団体の発表によると、中国の1月の新車販売台数は前年同月比で3.2%減少した。12月の6.2%減と比較すると、マイナス幅は半分近くまで縮小しており、市場の冷え込みに歯止めがかかりつつある兆候を示している。
中国経済全体では依然としてデフレ圧力や消費心理の低迷が課題となっているが、自動車市場においては、昨年末からの販売促進策や一部の需要回復が数字を押し上げたとみられる。依然として前年割れの水準ではあるものの、減少率の改善は景気下支えに向けたポジティブな材料といえる。今後、政府による買い替え促進策(下取り支援など)がどこまで浸透し、春節以降の販売動向にどう影響するかが、2026年の成長目標達成に向けた焦点となる。
(越後)
中国経済全体では依然としてデフレ圧力や消費心理の低迷が課題となっているが、自動車市場においては、昨年末からの販売促進策や一部の需要回復が数字を押し上げたとみられる。依然として前年割れの水準ではあるものの、減少率の改善は景気下支えに向けたポジティブな材料といえる。今後、政府による買い替え促進策(下取り支援など)がどこまで浸透し、春節以降の販売動向にどう影響するかが、2026年の成長目標達成に向けた焦点となる。
(越後)