26日香港株=堅調か、米ハイテク株高が支え

 26日の香港市場は、米株高の流れを引き継ぎ堅調か。25日のNY市場で米ハイテク株買いが続いたことが地合いを支えそうだ。人工知能(AI)の利用がソフトウエア事業の脅威になるとの懸念が和らぎ、ソフトウエア株を買い直す動きが続いたほか、取引終了後に決算発表を控えていたエヌビディアも上昇した。香港市場にもネット・IT株に買いが波及する可能性がある。

 決算発表や業績見通しを手掛かりとする個別物色が活発となりそうだ。きょうはハンセン指数構成銘柄の中電控股(00002)、銀河娯楽(00027)、香港証券取引所(00388)、百度(09888)などが2025年12月本決算を発表する。

 25日のNY市場でダウ平均は307米ドル高と続伸。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数も続伸した。引け後に2025年11月-26年1月期決算を発表したエヌビディアは利益やガイダンスが市場予想を上回り、株価は時間外で一時4%上昇。データセンター向け売上高は75%増加した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、主力株では国際金融株のHSBC(00005)、大型ネット株の美団(03690)、テンセント(00700)、アリババ集団(09988)がそろって香港終値を上回って引けた。
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。