東京外国為替市場概況・15時 ドル円、底堅い

 27日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では155.85円と12時時点(155.74円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが3.99%台まで低下したことで、一時155.54円まで下値を広げたものの、日経平均株価が58900円台まで上げ幅を拡大したことで、155.85円前後まで下値を切り上げた。
 片山財務相は「為替動向、非常に高い緊張感をもって注視している」「日米間の連絡も極めて密にしている」「しっかりと市場と対話していく」などと述べた。

 ユーロドルは小高い。15時時点では1.1808ドルと12時時点(1.1800ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りの低下を受けて、一時1.1813ドルまで上値を伸ばした。

 ユーロ円は15時時点では184.03円と12時時点(183.78円)と比べて25銭程度のユーロ高水準だった。日経平均株価が150円超上昇したことで、184.03円前後まで下値を切り上げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.54円 - 156.18円
ユーロドル:1.1789ドル - 1.1813ドル
ユーロ円:183.71円 - 184.24円

(山下)
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