東京外国為替市場概況・12時 ドル円、上値が重い

 2日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。12時時点では156.28円とニューヨーク市場の終値(156.05円)と比べて23銭程度のドル高水準だった。一時1500円超下落した日経平均の下げ幅縮小を眺めて156.60円前後まで値を戻すも、その後は156.10円台まで押し戻された。一時75ドル台に上昇した時間外のNY原油先物が、70ドル割れまで上げ幅を縮小したこともドル売りを促したもよう。
 なお、氷見野日銀副総裁の発言「利上げの影響はこれまでのところ限定的」などが伝わっている。

 ユーロ円は上昇一服。12時時点では184.23円とニューヨーク市場の終値(184.36円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。184.45円まで上昇して日通し高値を更新後に184.10円台まで下押すなど、ドル円に連れた動きとなった。
 
 ユーロドルは底堅い。12時時点では1.1789ドルとニューヨーク市場の終値(1.1812ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円でドル売りとなった影響を受けてじり高で推移すると、1.1794ドルまで上値を伸ばした。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.85円 - 156.81円
ユーロドル:1.1756ドル - 1.1794ドル
ユーロ円:183.30円 - 184.45円


(川畑)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。