欧州外国為替市場概況・22時 ドル円 しっかり

 6日の欧州外国為替市場でドル円はしっかり。22時時点では157.99円と20時時点(157.87円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。原油高・ドル高の流れが続く中、レジスタンスとして意識されていた節目の158.00円を突破し、1月23日以来の高値となる158.09円まで強含んだ。この後に発表される2月米雇用統計と1月米小売売上高の結果次第では買いが一段と強まる可能性はあるものの、158円台では介入警戒感が強く、157.80円台に押し戻された。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事は「1月の就業者数が下方修正されるのはほぼ確実」との見解を示した。
 
 ユーロドルは下値を広げる。22時時点では1.1554ドルと20時時点(1.1578ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ安水準だった。原油高を嫌気した売りが継続し、一時1.1552ドルまで弱含んだ。NY原油先物は86ドル台まで一段と上げ幅を拡大した。

 ユーロ円もさえない動き。22時時点では182.56円と20時時点(182.80円)と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下げにつられ、一時182.50円まで下値を広げ、戻りの鈍い動き。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.39円 - 158.09円
ユーロドル:1.1552ドル - 1.1621ドル
ユーロ円:182.50円 - 183.27円

(金)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。