ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、堅調

 16日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1489ドルと22時時点(1.1475ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。原油先物相場の大幅下落を受けて、ダウ平均は一時610ドル超上昇。為替市場では足もとで進んでいた「有事のドル買い」を巻き戻す動きが優勢となり、一時1.1502ドルと日通し高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時99.80まで低下した。
 なお、WTI原油先物価格は一時バレル=92ドル台後半まで値を下げた。

 ドル円は24時時点では159.14円と22時時点(159.11円)と比べて3銭程度のドル高水準だったが、原油安・株高・ドル安の様相が強まると一時158.85円と日通し安値を更新する場面があった。

 ユーロ円はじり高。24時時点では182.83円と22時時点(182.58円)と比べて25銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入ったほか、米国株相場の上昇が相場を下支えした。24時過ぎに一時182.89円と本日高値を更新した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.85円 - 159.75円
ユーロドル:1.1411ドル - 1.1502ドル
ユーロ円:181.87円 - 182.89円


(中村)
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