今日の株式見通し=軟調か 米国では強い雇用統計を受けて長期金利が上昇

 東京市場は軟調か。先週末の米国株は聖金曜日により休場。ドル円は足元159円70銭近辺で推移している。夜間の日経平均先物は大阪日中終値と比べて70円高の53270円高で取引を終えた。

 米国では3日に3月雇用統計が発表されており、市場予想を上回る結果となった。これを受けて米国の10年債利回り(長期金利)が上昇しており、株式の買いづらさが意識されるだろう。中東を巡る地政学リスクに対する警戒が強い状況下、最近の日本株は月曜に弱い傾向がある。休場明けの米国株待ちで売買そのものが手控えられそうではあるが、米国の利下げ期待の後退によりグロース株が敬遠されることで、上値の重い時間が続くと予想する。日経平均の予想レンジは52500-53400円。
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