米国債市場概況・21日 10年物国債利回り、4.29%に上昇
21日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率4.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)4.29%で終えた。米国とイランの停戦協議を巡って再び不透明感が強まる中、原油先物価格が上昇するとインフレへの懸念が高まり債券売りが出た。
米連邦準備理事会(FRB)次期議長に指名されたウォーシュ元FRB理事は米上院銀行委員会の指名公聴会に出席し、「FRBは新たなインフレの枠組みを必要としている」「FRBの政策運営体制の変革が必要」と述べたほか、「トランプ大統領から独立した立場を維持する」と話し、中銀の独立性を重視する姿勢を強調したものの、相場の反応は限られた。
(中村)
米連邦準備理事会(FRB)次期議長に指名されたウォーシュ元FRB理事は米上院銀行委員会の指名公聴会に出席し、「FRBは新たなインフレの枠組みを必要としている」「FRBの政策運営体制の変革が必要」と述べたほか、「トランプ大統領から独立した立場を維持する」と話し、中銀の独立性を重視する姿勢を強調したものの、相場の反応は限られた。
(中村)
