ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、持ち直す

 23日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは持ち直した。24時時点では1.1711ドルと22時時点(1.1692ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の指標とされる米10年債利回りが4.28%台まで低下すると、ユーロ買い・ドル売りがじわりと強まった。24時前に一時1.1716ドルと日通し高値を更新した。

 ドル円は小幅安。24時時点では159.39円と22時時点(159.50円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。米国とイランの和平協議の行方が注目される中、米長期金利が低下すると円買い・ドル売りが小幅に入った。
 なお、トランプ米大統領は自身のSNSに「我々はホルムズ海峡を完全に支配している」「イランと合意するまで、ホルムズ海峡は厳重に封鎖」などと投稿した。

 ユーロ円は下値が堅い。24時時点では186.66円と22時時点(186.49円)と比べて17銭程度のユーロ高水準。21時30分過ぎに一時186.44円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。ユーロドルの持ち直しにつれた買いが入った。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.30円 - 159.78円
ユーロドル:1.1679ドル - 1.1716ドル
ユーロ円:186.44円 - 186.97円

(中村)
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