ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、しっかり
29日のニューヨーク外国為替市場でドル円はしっかり。4時時点では160.34円と2時時点(160.31円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)は3.50-3.75%での金利据え置きとなった。市場予想通りの結果となったが、声明文では「ハマック氏、カシュカリ氏、ローガン氏は政策金利の維持を支持したが、現時点で声明に緩和バイアスを盛り込むことには賛成しなかった」との言及があり、タカ派的な内容と受け止められた。米10年債利回りが3月27日以来の高水準となる4.4300%前後まで上昇するなか、一時160.43円まで上昇。もっとも、3月30日につけた年初来高値160.46円手前では買いも一服となった。
ユーロドルは弱含み。4時時点では1.1673ドルと2時時点(1.1684ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。全般にドル買いが強まった流れに沿って、昨日安値の1.1677ドルを下抜けると一時1.1661ドルまで値を下げた。
なお、今回のFOMCで米連邦準備理事会(FRB)議長の任期(5月15日まで)を迎えるパウエル議長は会見で「FRB理事として引き続き職務を務める」(理事としての任期は2028年まで)と述べたほか、「経済見通しは依然として極めて不確実」「インフレ率は最近上昇しており、高水準にある」「現在の金融政策スタンスは適切」などの見解を示した。
ユーロ円は4時時点では187.09円と2時時点(187.24円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて187.01円付近まで下げたものの、引き続きドル絡みの取引が中心となったことから値幅は限られた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.52円 - 160.43円
ユーロドル:1.1661ドル - 1.1721ドル
ユーロ円:186.68円 - 187.41円
(岩間)
ユーロドルは弱含み。4時時点では1.1673ドルと2時時点(1.1684ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。全般にドル買いが強まった流れに沿って、昨日安値の1.1677ドルを下抜けると一時1.1661ドルまで値を下げた。
なお、今回のFOMCで米連邦準備理事会(FRB)議長の任期(5月15日まで)を迎えるパウエル議長は会見で「FRB理事として引き続き職務を務める」(理事としての任期は2028年まで)と述べたほか、「経済見通しは依然として極めて不確実」「インフレ率は最近上昇しており、高水準にある」「現在の金融政策スタンスは適切」などの見解を示した。
ユーロ円は4時時点では187.09円と2時時点(187.24円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて187.01円付近まで下げたものの、引き続きドル絡みの取引が中心となったことから値幅は限られた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.52円 - 160.43円
ユーロドル:1.1661ドル - 1.1721ドル
ユーロ円:186.68円 - 187.41円
(岩間)