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14日香港株=堅調か、米ハイテク株高を好感 米中首脳会談に注目

 14日の香港市場は堅調か。前日のNY市場でハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、香港市場でも買いが広がりそうだ。13日発表の米4月生産者物価指数(PPI)が予想を上回る高い伸びとなり、インフレ懸念が強まった一方、エヌビディアやマイクロン・テクノロジーなどの半導体株が上昇し、ハイテク株の上昇をけん引した。エヌビディアは、ジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)がトランプ米大統領の訪中に同行したことを受けて、中国市場での人工知能(AI)チップ販売期待が高まった。

 一方、米中首脳会談が注目材料となる。トランプ大統領は出発前、貿易問題が最優先議題になると説明したほか、イラン問題についても習近平国家主席と詳しく協議する考えを示している。ホワイトハウスが公表した日程によると、現地時間14日午前10時に人民大会堂でトランプ大統領の歓迎式典が開催され、その後、両首脳は首脳会談を行う。同日午後には天壇公園を視察し、夜には晩さん会が開かれる予定。15日にはお茶会と昼食会が行われた後、トランプ氏はワシントンへ戻る。

 13日のNY株式相場は高安まちまち。ダウ平均が4日ぶりに反落した一方、ナスダック総合は反発し、取引時間中と終値の史上最高値を更新した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)はアリババ集団(09988)や百度(09888)、美団(03690)、テンセント(00700)が香港終値を上回って引けた。
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