NYマーケットダイジェスト・14日 株高・金利上昇・ドル高・ポンド全面安(1)
(14日終値)
ドル・円相場:1ドル=158.37円(前営業日比△0.51円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.80円(▲0.07円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1669ドル(▲0.0042ドル)
ダウ工業株30種平均:50063.46ドル(△370.26ドル)
ナスダック総合株価指数:26635.22(△232.88)
10年物米国債利回り:4.48%(△0.01%)
WTI原油先物6月限:1バレル=101.17ドル(△0.15ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4685.3ドル(▲21.4ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月米小売売上高
(前月比) 0.5% 1.6%・改
(除く自動車) 0.7% 1.9%
4月米輸入物価指数
(前月比) 1.9% 0.9%・改
前週分の米新規失業保険申請件数
21.1万件 19.9万件・改
3月米企業在庫
(前月比) 0.9% 0.4%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は4日続伸。米中首脳会談を巡って両国の関係改善への期待が高まる中、22時30分過ぎに一時158.17円まで値を上げたものの、そのあとは一転下落した。政府・日銀が円買い介入を実施したとみられる6日の高値157.94円を上抜けて158円台に乗せたことで介入警戒感が再び高まり、まとまった規模の売りが出たもよう。22時40分過ぎには一時157.32円と日通し安値を付けた。
ただ、売り一巡後は再び買いが強まった。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けてドル買いのフローが観測されたほか、米長期金利の指標とされる米10年債利回りが上昇に転じたことでドル買いが優勢となった。5時30分過ぎには一時158.42円と日通し高値を更新した。
・ポンドは英政局の混迷を嫌気した売りが優勢となった。ポンドドルは一時1.3395ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8718ポンドと日通し高値を更新。ポンド円は本日安値となる211.89円まで値を下げた。7日に実施された英統一地方選では与党・労働党が大敗。スターマー英首相に対する辞任圧力が高まる中で、議員と国民に人気のあるバーナム・マンチェスター市長が国政に参加できるよう、英労働党議員が辞職した。バーナム氏が補欠選挙で当選すれば議員に復帰し、党の次期党首候補になる見通しだ。
・ユーロドルは4日続落。米中首脳会談での両国の融和期待を背景に米国株とドルが買われる中、ロンドン・フィキシングに絡んだドル買いのフローも観測されて一時1.1666ドルと日通し安値を付けた。米長期金利が上昇に転じたことも相場の重し。
・ユーロ円は小幅ながら3日続落。22時30分過ぎに184.86円付近まで上げたものの、そのあとは184.06円の本日安値まで一転下落した。ただ、売り一巡後は184円台後半まで下げ渋った。総じてドル円につれた動きとなった。
(中村)
ドル・円相場:1ドル=158.37円(前営業日比△0.51円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.80円(▲0.07円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1669ドル(▲0.0042ドル)
ダウ工業株30種平均:50063.46ドル(△370.26ドル)
ナスダック総合株価指数:26635.22(△232.88)
10年物米国債利回り:4.48%(△0.01%)
WTI原油先物6月限:1バレル=101.17ドル(△0.15ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4685.3ドル(▲21.4ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月米小売売上高
(前月比) 0.5% 1.6%・改
(除く自動車) 0.7% 1.9%
4月米輸入物価指数
(前月比) 1.9% 0.9%・改
前週分の米新規失業保険申請件数
21.1万件 19.9万件・改
3月米企業在庫
(前月比) 0.9% 0.4%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は4日続伸。米中首脳会談を巡って両国の関係改善への期待が高まる中、22時30分過ぎに一時158.17円まで値を上げたものの、そのあとは一転下落した。政府・日銀が円買い介入を実施したとみられる6日の高値157.94円を上抜けて158円台に乗せたことで介入警戒感が再び高まり、まとまった規模の売りが出たもよう。22時40分過ぎには一時157.32円と日通し安値を付けた。
ただ、売り一巡後は再び買いが強まった。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けてドル買いのフローが観測されたほか、米長期金利の指標とされる米10年債利回りが上昇に転じたことでドル買いが優勢となった。5時30分過ぎには一時158.42円と日通し高値を更新した。
・ポンドは英政局の混迷を嫌気した売りが優勢となった。ポンドドルは一時1.3395ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8718ポンドと日通し高値を更新。ポンド円は本日安値となる211.89円まで値を下げた。7日に実施された英統一地方選では与党・労働党が大敗。スターマー英首相に対する辞任圧力が高まる中で、議員と国民に人気のあるバーナム・マンチェスター市長が国政に参加できるよう、英労働党議員が辞職した。バーナム氏が補欠選挙で当選すれば議員に復帰し、党の次期党首候補になる見通しだ。
・ユーロドルは4日続落。米中首脳会談での両国の融和期待を背景に米国株とドルが買われる中、ロンドン・フィキシングに絡んだドル買いのフローも観測されて一時1.1666ドルと日通し安値を付けた。米長期金利が上昇に転じたことも相場の重し。
・ユーロ円は小幅ながら3日続落。22時30分過ぎに184.86円付近まで上げたものの、そのあとは184.06円の本日安値まで一転下落した。ただ、売り一巡後は184円台後半まで下げ渋った。総じてドル円につれた動きとなった。
(中村)
